しばらくぶりに書いてみる

最近また自分のことを責めていた。

追い詰めていた。

これじゃダメだ、こんなんじゃ誰にも相手にされない。

気にかけてくれる人がいなくなるのが一番強くて、一人が耐えられなくて、泣いてばかり。

読書が楽しめずにいた。

けれど、それが昨日、母に今の怠けている自分が嫌いだと伝えると、あんた言っちゃ悪いけど贅沢で暇すぎんのよって言われた。就職して一生懸命働きながら勉強したら。何ていわれた。それが良さそうに思えた。けれどその後5年来の友達が突然久しぶりの電話をくれて素直に今の悩みを打ち明けてみると、こうしてみたらああしてみたら、せっかくなんだしって言ってくれた。とっても優しかった。だから、やってみることにする、新しいこと、つまり新しい出会いを求めて部屋を出ること。

友達に頼ってみるもんだね。

否定されるのが怖くて誰にも何も話さずにいた間、辛かったな。

 

よし、軌道修正。外に出て、人に会おう。

 

ここに書くこと

こうしてブログに思うところを書き残しておくのは、日付とともに振り返りやすいからいいもんだね。

 

見えるものも見えないものも、整理するのが苦手。これが頭でわかったんだ、最近。

少し先の将来、整理整頓が好きなようにできるようになっていますように。

努力します。きっと私の人生でまだ出会っていない花を運んできてくれるから。

 

ふと思ったことなのだけれど、出会いが人を変えるという事は自分の人生を振り返ればうなずけるなあ。

Chimamanda Ngozi Adiche やMario Vargas Llosa、今これだけ私が憧れている人と繋げてくれたのは本たち。本をものすごい勢いで読み始めたのも、Pedroって友達にextensive reading を勧められたことがきっかけだったのだけれど、今では私の生活に欠かせない、1日を彩ってくれる習慣は読書。この人に憧れるなあ、という瞬間が私の生活を変えてきた。

 

この1年、7世代後の子孫にも恥じる事のない、できるだけ素直で努力家の生き方を心がけてきたけれど、これからも続けることで、素直で努力家なところが板についてきて、私の魅力になればいいな。最近、一人の人にそこを褒めてもらって、少し舞い上がってみたけれど、まだまだ道のりの途中だね。

人と出会うたびに軌道修正をしながら、人を惹きつける、「かっこいい大人」になりたいな。

 

 

私も、あーあ、愛し合える誰かがいて、こんな私のなりたいなりたいの話を聞いてくれたらな。今の私にそこまでの時間をかけてくれる人がいないのは私自身に理由があるのだから、まだまだ一人で歩いていくのだけれど。いつかいつか、現れよ、私の尻に敷かれていいって男。か素敵な女の子。あはは。

 

手嶌葵さんの 10th Anniversary Concert

Odai「ちょっとした贅沢」

 

手嶌葵さんの 10th Anniversary Concert は

The Rose ではじまり、 Rock With You で終わりました。

 

博多弁で話したり、「ふぅー」ってガス抜きしたり、

歌詞を間違えて最初から歌いなおしたり。

こっちの表情がほころぶ瞬間は何度もあったけれど

涙の波が押し寄せてくる瞬間も同じくらいあった。

耳元で溶けていく声を1時間聴いた頃には、服が涙と鼻水でぬれていて。

 

至福の時でした。

 

バレリーナを思わせるあのお辞儀がオードリーへの憧れからきているんだとすればなんだか腑に落ちるけれど、ことばや仕草には彼女の育ちがあらわれていた。

私がこんなにおしとやかなレディになるには100年ちょっとはかかるなあと思いながら握手をして、帰ってきました。

夢の休学

精神科に初めて行ったのは先週の木曜日。

大学でカウンセリングを受けた後に予約して行ってきた。

 

カウンセラーには私の普段の態度からは精神状態を誤って分析しかねないと言われた。

ひたすら話を聞いてもらって慰めてもらった。で、2時間一人泣きをして部屋を出た。

落着いた後、休学したいとの旨を学科主任に伝えようと研究室を訪れたのだが

そこでも号泣。しかも唐突に。先生は困惑。もはや泣くのがブームだった。

 

まあ、その日の夕方、精神科で躁鬱症状ではないかと言われ

アドレナリンの分泌量を増やす薬を処方された。

結局これまでに1錠も飲んでいない。

自然治癒力を信じて、1年の休学を決めたからだ。

が、時すでに遅し。

新学期開始後は休学扱いにできないとのこと。手続き上。

ということで只今、自主休学中なのであります。

メモから飛び出してみた。初めて。

セレンディピティを求めて

「なんでもノート」の束を前にして

そのうちのひとつを手に取った。

このノートには教室や道端、あらゆる場所で私の興味に触れたものごとのほとんどを書き込んできたつもりだ。

 

7ページ目の頭に Toulouse France の文字が上品な筆記体で踊っている。

覚えがなかったから検索した。

The 5 Best Day Trips From Toulouse

 

知り合いが自慢の故郷の名を書いてくれたことを思い出した。

彼女に対するSaudadeらしき感情が沸々と湧いてきた頃だ。

会いに行くすべを整えようか。

はじまりは、ここ。

日曜日の今日、ここらで営業している店は今私が居座っているカフェかショッピングモールぐらい。

2組のカップルを視界に入れながら、PCの画面と向き合っております。

 

 

Brasilの南東部、Minas Gerais州に降り立った今年の2月12日。

その日を思い出そうとすると、遥か遠い昔かのようにうっすらうっすらと最初に感じ取ったBrasilがよみがえってくる。

文章に残さないと消えてしまうと思ったので

 

今週のお題「年内にやっておきたいこと」

 

以下のお題でブログを書くことで

Brazilを見て感じたことを整理したい。

 

・スマフォに取りつかれるgente

・Café com leite=ご斟酌?

・あと79年、生きるために

・Graças a アマテラス